<写真・表彰式後、表彰状を掲げる編集部員>   1月12日、読売新聞大阪本社にて第12回ナジック杯大学スポーツ新聞コンテストが行われた。今大会では原稿賞、企画賞、写真賞、レイアウト賞の4部門で審査。関学はヨット部女子の全国制覇が1面の第25…


<写真・表彰式後、表彰状を掲げる編集部員>

   1月12日、読売新聞大阪本社にて第12回ナジック杯大学スポーツ新聞コンテストが行われた。今大会では原稿賞、企画賞、写真賞、レイアウト賞の4部門で審査。関学はヨット部女子の全国制覇が1面の第254号で原稿賞を受賞した。同部門を受賞するのは3年連続。表彰式前には、ボクシングミニマム級で日本人初となる世界4大タイトルを制覇した高山勝成選手によるトークショーが行われ、会場は大いに盛り上がった。

表彰結果

・原稿賞

関学

・企画賞

明大

・写真賞

同大

・レイアウト賞

中大

・ナジック杯賞

明大

表彰式後のコメント

松尾誠悟編集長(経3)「3年連続で原稿賞をいただくことができた。関学スポーツがこれまで積み上げてきたことを評価されたと思う。他大学の新聞もレベルが高く、とてもいい刺激になった。次につながる経験ができたと思う。現状に甘んじるのではなく、常に変化を求め、より良く伝えることにこだわってほしい。それを求めた先で、ナジック杯が取りたい」

玉越裕基次期編集長(経2)「3年連続で原稿賞をいただき、すごくうれしい。また、実際にスポーツ報知の方からの評価や、アドバイスが聞けたのは、これからの成長につながると思う。今回の経験を生かし、部員全員でもっといい紙面を作っていきたい。そして、来年はナジック杯を取れるように頑張る」