<写真・2回戦に出場した小脇・大西> 1月14日、丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)にて天皇杯・皇后杯平成30年度全日本卓球選手権大会が行われた。   1日目のきょうは、混合ダブルスが行われた。萩原(商1)は他校とダブルスを組み…


<写真・2回戦に出場した小脇・大西>

 1月14日、丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)にて天皇杯・皇后杯平成30年度全日本卓球選手権大会が行われた。
   1日目のきょうは、混合ダブルスが行われた。萩原(商1)は他校とダブルスを組み出場。終始相手に流れを取られてしまい1ー3で1回戦敗退となった。昨年ベスト16入りを果たした小脇(社2)・大西(商2)ペア。シードのため2回戦から出場となった。1セット目を先取したが、ミスから点差を広げられてしまい、敗北となった。
   次戦はあす、同会場にて男子ダブルス、女子ダブルス、女子シングルスが行われる。

試合結果
1回戦
萩原・枝廣(就実中)★1ー3

2回戦
小脇・大西★1ー3

試合後のコメント
混合ダブルスに出場した小脇瑞穂「勝ちたかった。大西がいいプレーをしてくれたが、自分がミスをしてしまい負けてしまったと思う。昨年はベスト16に入ったので超えたかった。レシーブに課題が見つかったので、これから修正していく」
小脇とペアを組み混合ダブルスに出場した大西尚弥「悔しい。最初はいい流れだったが、逆転されてしまい負けた。混合ダブルスは普段はしない競技なので新しく自分の課題を見つけることができた。シングルスにも出場するので、切り替えていきたい」