もう一人のキャプテンはアデトクンボ

1月24日、NBAオールスター2019のスターターとキャプテンが発表された。スターターは以下の通り(順不同)。

ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
ケビン・デュラント(ウォリアーズ)
ポール・ジョージ(サンダー)
ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)
レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
ヤニス・アデトクンボ(バックス)
ジョエル・エンビード(セブンティシクサーズ)
カイリー・アービング(セルティックス)
カワイ・レナード(ラプターズ)
ケンバ・ウォーカー(ホーネッツ)

キャプテンは、ファン投票で最多票(462万809票)を獲得したレブロン・ジェームズ(レイカーズ)と、東カンファレンス最多となる437万5747票を得たヤニス・アデトクンボ(バックス)に決定。今回のオールスターゲームも、東西の各カンファレンスで最多票を獲得した選手がそれぞれのチームのキャプテンとなり、チームを編成するドラフトが行われる。キャプテン2名は、先発枠のバックコート2名、フロントコート3名から彼らを除いた計8選手と、ヘッドコーチ投票で決まるリザーブ選手を所属カンファレンスに関係なく指名してチームを編成する。

ドラフトは2月7日に実施され、今年はテレビ中継される。ヘッドコーチ投票により選ばれるリザーブ選手は、1月31日に発表される予定だ。

第68回目となる2019年のNBAオールスターゲームは、2月17日にノースカロライナ州シャーロットのスペクトラム・センターで開催される。開催地シャーロットに本拠地を置くホーネッツからキャリア初のオールスター・スターターに選出されたウォーカーは、チーム公式Twitterアカウントを通じてコメント動画を投稿。

「シャーロットのファン、ホーネッツファンのみんな、僕に投票してくれてありがとう。僕の力を信じてくれてありがとう。オールスター先発に選出してくれてありがとう。感謝しているよ!」

そして、昨年に続きオールスターの投票には、ファン以外にもメディアと全現役選手による票が反映されるシステムが採用されている。ファン投票が全体の50%、メディアと現役選手の票がそれぞれ25%の配分となり、それぞれの数値からスコアを算出し、東西ガード部門2選手、同フロントコート部門3選手を選出した。

ファン投票では西のガード部門2位に選出されたデリック・ローズ(ティンバーウルブズ)は、現役選手票(4位)とメディア票(6位)が伸びず、3位に。ハーデンはファン投票では3位だったが、現役選手票(2位)とメディア票(1位)の結果によりスターターに選出された。

ヘッドコーチの投票で注目されるのは、今シーズン復活を遂げたローズ、そして今シーズン限りで現役を引退するドウェイン・ウェイドが選出されるかどうかだろう。そして、今年はキャプテンに選出されたレブロンとアデトクンボがチームを編成するプロセスも中継されるため、ドラフトも昨年より盛り上がるはずだ。

東カンファレンス
フロントコート部門

順位選手名ファン選手メディアスコア

 

1.ヤニス・アデトクンボ(バックス)1111.0
2.カワイ・レナード(ラプターズ)2211.75
3.ジョエル・エンビード(シクサーズ)3312.5
4.ジェイソン・テイタム(セルティックス)4744.75
5.ジミー・バトラー(シクサーズ)5475.25

ガード部門

順位選手名ファン選手メディアスコア

 

1.カイリー・アービング(セルティックス)1111.0
2.ケンバ・ウォーカー(ホーネッツ)3222.5
3.ドウェイン・ウェイド(ヒート)2664.0
4.ベン・シモンズ(シクサーズ)4534.0
5.ビクター・オラディポ(ペイサーズ)5444.5

西カンファレンス
フロントコート部門

順位選手名ファン選手メディアスコア

 

1.レブロン・ジェームズ(レイカーズ)1111.0
2.ケビン・デュラント(ウォリアーズ)3222.5
3.ポール・ジョージ(サンダー) 4444.0
4.アンソニー・デイビス(ペリカンズ)5334.0
5.ルカ・ドンチッチ(マブス)2864.5

ガード部門

順位選手名ファン選手メディアスコア

 

1.ステフィン・カリー(ウォリアーズ ) 1121.25
2.ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)3212.25
3.デリック・ローズ(ウルブズ) 2463.5
4.ラッセル・ウェストブルック(サンダー)4333.5
5.デイミアン・リラード(ブレイザーズ)6545.25

※同スコアの場合、ファン投票順位が上の選手がタイブレークで上位に。
※ファン投票(×2)、現役選手投票、メディア投票の数値の合計を4で割った数がスコアとなる。