阪神・原口文仁(26)が自身のTwitterを更新し、昨年末に大腸がんと診断されたことを公表した。今後はチームを離れ近日…
阪神・原口文仁(26)が自身のTwitterを更新し、昨年末に大腸がんと診断されたことを公表した。
今後はチームを離れ近日中に手術を受け、治療に専念する。原口は「僕には大切な家族や、応援してくださるファンの方々、共に闘う仲間がいます。常に前だけ向いて進んでいきます」などと綴った。
原口は2009年にドラフト6位で入団、2012年に育成選手となったが2016年に支配下登録選手へ復帰。昨季は代打として、2008年の桧山進次郎に並ぶ23安打を放つ活躍をしていた。