写真:木原美悠(JOCエリートアカデミー)/撮影:ラリーズ編集部

<天皇杯・皇后杯 平成30年度全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)丸善インテックアリーナ大阪>

18日、全日本卓球選手権大会女子シングルス5回戦、前回準優勝の平野美宇(日本生命)が敗れる波乱が起きた。勝者は14歳の木原美悠(JOCエリートアカデミー)。エリートアカデミーの先輩後輩対決は、後輩が下剋上を果たした。

試合は、1ゲーム目は平野が11-3で奪う。しかし、続く2ゲーム目以降、木原が打点の早いバックハンドで主導権を握り、そのまま4-1で勝利をおさめた。

木原は伊藤美誠(スターツSC)らと同じバック側に表ソフトラバー(突起があり無回転ボールが出やすい)を貼る前陣速攻スタイルの選手。粘り強いラリーと、163センチの高身長を活かしたスピードの速いスマッシュが武器で、この試合でも平野相手に特長を存分に発揮していた。

優勝候補の一角、平野美宇は5回戦で早くも姿を消した。先輩に勝利し、6回戦に進出した木原は次戦、平侑里香(サンリツ)と対戦する。

全日本卓球2019 女子シングルス5回戦

平野美宇(日本生命) 1-4 木原美悠(JOCエリートアカデミー)
11-3/10-12/9-11/8-11/9-11

文:ラリーズ編集部