写真:張本 智和(JOCエリートアカデミー)長崎 美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)/撮影:ラリーズ編集部

<天皇杯・皇后杯 平成30年度全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)丸善インテックアリーナ大阪>

16日、大会3日目となった全日本卓球選手権の混合ダブルス準々決勝で、張本・長崎ペアが前年2位の軽部・松本ペアに3−1で勝利し、準決勝進出を決めた。

張本・長崎は1ゲーム目をデュースの接戦を制すと、軽部・松本の安定したプレーに苦しめられ2ゲーム目を落とすも、第3、第4ゲームは威力あるレシーブからラリーになる前に決める展開が多く、大量リードを保つ試合運びで完勝した。

圧巻だったのはゲームカウント2-1で迎えた第4ゲームの8-4の場面。張本が相手サーブに対し強烈なチキータ(バックハンド)を放ち9-4とすると、次球は相手の甘くなったサーブを今度はフォアハンド強打で打ち抜き一気にマッチポイントを握った。

張本のレシーブは、相手がサーブを出すのが嫌になるほどの威力があり、サーブのコースが限定されるダブルスにおいてはシングルス以上に強力な武器となり得る。

全日本卓球2019 混合ダブルス 準々決勝

張本 智和(JOCエリートアカデミー)長崎 美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園) 3-1 軽部 隆介(鹿児島相互信用金庫)松本 優希(サンリツ)
14-12/5-11/11-4/11-4

文:ラリーズ編集部