写真:松島輝空(木下グループ)/撮影:ラリーズ編集部
<天皇杯・皇后杯 平成30年度全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)丸善インテックアリーナ大阪>

15日、全日本卓球選手権の2日目、松島輝空(11歳、木下グループ)は、高校2年生以下に出場資格のあるジュニア男子の部に出場した。

松島は前日の1回戦で高校生を倒したのに続き、2回戦でも神奈川の名門・湘南工大付属高の河合 優駿を3-1で下すと、3回戦では昨年の全国中学生大会2位で今大会第3シードの濱田 一輝(愛知工業大名電中)との接戦を3-2で制した。

今大会の松島は、自らを鼓舞するために声を出しつつも、リラックスした構えからサーブ、レシーブに入り、どんな競った場面でも冷静さを失わないメンタルの強さを見せている。また、体格で勝る年上選手相手に対し、パワーのあるチキータを打たせないように(サイドスピンをかけない)真下回転系のサーブを要所で使ったり、台から下がらずに相手をブロックで振り回すことを選択するなど、冷静な戦術が光る。

14日の記者会見で「スーパーシードの濱田選手に勝ってメダルを取りたい」とコメントした松島。本日その濵田越えを果たし、メダルまであと3勝となった。

松島の次戦は、16日9時30分から行われるジュニア男子4回戦。平賀龍生(明豊高・大分)と対戦する。

全日本卓球2019 松島輝空(木下グループ) 15日の試合結果

ジュニア男子3回戦

濱田 一輝(愛知工業大名電中) 2-3 松島 輝空(木下グループ)
11-8/6-11/7-11/11-8/8-11

ジュニア男子2回戦

松島 輝空(木下グループ) 3-1 河合 優駿(湘南工科大附属高)
11-9/11-13/11-9/11-8

文:ラリーズ編集部