1.一昔前は中学以降でバドミントンを始める選手が大半2.当時、「小学生からバドミントンをするのは早い」という意見が日本バ…

1.一昔前は中学以降でバドミントンを始める選手が大半
2.当時、「小学生からバドミントンをするのは早い」という意見が日本バドミントン界の大勢を占めていた。
3.30年ほど前、日本小学生バドミントン連盟強化部長(能登則男氏)が中国を視察した。
4.ある練習場をのぞいて驚いた。特訓を受けていたのは小学生。
5.「これじゃあ日本は勝てないな」
6.小学生のうちから鍛える必要性を痛感した。
7.能登氏はまず日本小学生連盟を日本バドミントン協会の加盟団体とするべく動いた。
8.低年齢化に難色を示す関係者を説得して回り、1998年、加盟にこぎ着けた。

そして2000年には「全国小学生ABC大会」が創設された。

実は筆者もこの流れにのった一人。「小学校2年生の全国大会」の存在に刺激を受け、当時6歳だった愚息を猛特訓。そして2年後の2002年にABC全国大会に出場。そこにいた同級生(小学校2年生)は、奥原希望、桃田賢斗、井上拓斗、金子祐樹ら・・・。7歳~8歳にしてすでに試合慣れ。大人顔負けの技術、バドミントンを人生の軸にしていくんだという気概。

今の日本の強さの礎は「全国小学生ABC大会」によって築かれたといっても過言ではないと強く思います。そこにいた当事者として。

現在の日本バドミントンの隆盛には様々な人の情熱がその背後にあったわけですが、能登氏の貢献度も計り知れないほど大きかったのだとこの記事で知りました。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO04877200V10C16A7UU8000/