グリズリーズはブルズとのトレードを発表

Gリーグのメンフィス・ハッスルに所属している渡邊雄太が、1月3日にホームで行われたストックトン・キングスとの一戦に先発出場し、7得点10リバウンド1ブロックを記録したが、チームは100-103で敗れた。

渡邊は37分出場し、フィールドゴール9本中3本、フリースロー3本中1本を成功させた。ディフェンシブリバウンド7本を記録するなど、この日は持ち味の守備でチームに貢献しようとした渡邊だったが、ハッスルは2019年の初戦に敗れた。

同日、その渡邊が2ウェイ契約を結ぶNBAのグリズリーズは、ブルズとのトレードを成立させ、マーション・ブルックスとウェイン・セルデンに加えて、2019年と2020年のドラフト2巡目指名権と交換で、ジャスティン・ホリデーの獲得を発表した。

ホリデーは渡邊と同じフォワードの選手で、今シーズンは38試合(全試合先発)に出場して平均11.6得点、4.4リバウンド、2.2アシスト、1.8スティールを記録。グリズリーズは一時期カンファレンス上位にまで順位を上げたが、現在は18勝19敗でカンファレンス10位と苦しんでいる。

今回のトレードは、2年ぶりのプレーオフ進出に向けたテコ入れと考えて良いだろう。渡邊にとっては競争相手が増えたことになるが、今は与えられた役割をこなし、首脳陣にアピールすることが重要となる。

5日には、オースティン・スパーズとのロードゲームが予定されている。同試合での渡邊の活躍に、期待したい。