今発売中のワンダーフォーゲルに素敵な仲間たちとのハイクの記録が記されてます。記したのは信頼の三田正明!一年も前のハイクの記録をまとめるにあたって再度振り返りの座談会の場を設けるなど紙面に対する愛を持つ漢です。多分あのハイクが特別だったのはそ…

今発売中のワンダーフォーゲルに素敵な仲間たちとのハイクの記録が記されてます。記したのは信頼の三田正明!一年も前のハイクの記録をまとめるにあたって再度振り返りの座談会の場を設けるなど紙面に対する愛を持つ漢です。多分あのハイクが特別だったのはそこに何かしかの自由があったからです。自由とはなんぞや?言葉にした瞬間に朽ち果てていくような言葉です。自由を感じるには、運命や偶然や想いとか、色々なものが混ざり合った奇跡なような瞬間に感じられたりするような気がします。それは、何かしら人を縛っている「何か」の鎖が解き放たれる瞬間。自分1人ではなかなか解けない鎖も、人や自然の力と、あと、でっかい偶然の力で解き放たれる。まぁそんな力を感じられるようなハイクでした。色も偶然にもゴレンジャーのようなカラフルさだったしね。僕は日本海⇨太平洋ファストパッキングの前哨戦として実験的な気持ちで望みました。いくつかの自分的実験を通して得られた可能性はとても大きな自信につながっていきます。あぁ山は偉大なり。

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