DFB(ドイツサッカー連盟)は7月12日、代表チームを率いるヨアヒム・レーブ監督との契約を2018年まで延長したと発表、引き続き同監督でロシア・ワールドカップ(W杯)まで戦っていくとした。ドイツ代表は先日まで開催されていたサッカー欧州選手権…
DFB(ドイツサッカー連盟)は7月12日、代表チームを率いるヨアヒム・レーブ監督との契約を2018年まで延長したと発表、引き続き同監督でロシア・ワールドカップ(W杯)まで戦っていくとした。
ドイツ代表は先日まで開催されていたサッカー欧州選手権で準決勝敗退、W杯との二冠を逃した。だがDFBはレーブ監督率いるチームの戦いぶりを高く評価、「彼はこのチームにとって最適な指揮官だ」としている。
レーブ監督は準決勝敗退に終わったEUROでの戦いぶりを振り返り、「残念な結果に終わったがチームの戦いは期待を裏切らなかった。我々は大会最年少チームであり、高いポテンシャルを秘めている。大きな喜びをもたらしてくれるはずだ。彼らと一緒に仕事をしてロシアW杯に向けて成長させることに、私はこれまで以上の楽しみを感じている」と前向きにコメントした。