「名誉の殿堂テニス選手権」(ATP250/アメリカ・ロードアイランド州ニューポート/7月11~17日/賞金総額51万5025ドル/グラスコート)のシングルス2回戦で、杉田祐一(三菱電機)は第1シードのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)に1…
「名誉の殿堂テニス選手権」(ATP250/アメリカ・ロードアイランド州ニューポート/7月11~17日/賞金総額51万5025ドル/グラスコート)のシングルス2回戦で、杉田祐一(三菱電機)は第1シードのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)に1-6 4-6で敗れた。試合時間は59分。
今大会には2年連続3度目の出場となる杉田は、過去2大会ではともに初戦を突破。昨年は2回戦で、大会優勝者のラジーブ・ラム(アメリカ)に4-6 3-6で敗れていた。
杉田はブライデン・クライン(イギリス)とのペアでダブルスにも出場しており、初戦で第1シードのエリック・ブートラック/スコット・リプスキー(ともにアメリカ)を6-3 6-2で破っている。
26歳のジョンソンは今年6月、ウィンブルドン開幕前のノッティンガム(ATP250/グラスコート)でATPツアー初優勝を果たしていた。杉田とは今回が初対戦だった。
ジョンソンは準々決勝で、第8シードのドナルド・ヤング(アメリカ)とワイルドカード(主催者推薦枠)のステファン・コズロフ(アメリカ)の勝者と対戦する。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)