第41回全国選抜高校テニス大会四国地区大会が11/16(金)、17(土)、18(日)の3日間、徳島県の大神子病院しあわせの里テニスセンターで開催されました。開会式では、徳島商業高校吹奏楽部と応援部が、素晴らしいパフォーマンスを披露。大会ムー…

第41回全国選抜高校テニス大会四国地区大会が11/16(金)、17(土)、18(日)の3日間、徳島県の大神子病院しあわせの里テニスセンターで開催されました。

開会式では、徳島商業高校吹奏楽部と応援部が、素晴らしいパフォーマンスを披露。大会ムードを一気に盛り上げてくれました。

四国各県2校ずつ8チームによる2日間の熱戦を制したのは、男女とも愛媛県代表の新田高校。男子は準決勝で高松北高校(香川)との大熱戦を3-2で勝利。決勝は徳島市立高校(徳島)に危なげなく3-0で勝ちきり、8年ぶり10回目の優勝となりました。女子は準決勝で徳島商業高校(徳島)と激突。2-2となりプレッシャーのかかるD2が逆転で勝利。決勝は高松北高校にS1は取られたものの総合力で上回り4-1で勝利し、初優勝となりました。

最終結果は、男子1位校:新田(愛媛)、2位校:徳島市立(徳島)、3位校:高松北(香川)。女子1位校:新田(愛媛)、2位校:高松北(香川)、3位校:徳島商業(徳島)。全国大会という大舞台で、四国勢の活躍を期待しています。

徳島県高体連テニス部

委員長  都築 和義

※写真は四国地区大会の様子(c全国選抜高校テニス大会実行委員会)