広島は7月12日、マツダスタジアムで巨人と対戦。19安打の猛攻を見せ、13-3で大勝した。先発の野村祐輔投手は6回を投げて3失点と先発の役割を果たし、今季11勝目を挙げた。1-1で迎えた3回裏、広島は走者一、二塁の好機を作ると、新井貴浩内野…

広島は7月12日、マツダスタジアムで巨人と対戦。19安打の猛攻を見せ、13-3で大勝した。先発の野村祐輔投手は6回を投げて3失点と先発の役割を果たし、今季11勝目を挙げた。

1-1で迎えた3回裏、広島は走者一、二塁の好機を作ると、新井貴浩内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。続く鈴木誠也外野手も適時打を放つなど4点を奪って5-1とリードを広げた。

5回裏には、新井の2点本塁打や下水流昂外野手の2点本塁打などで一挙に7点を追加した。

これを受けてファンからは、「カープ強いな~何をやってもうまくいくのが逆に怖いね」「野村が前半戦だけで11勝もしてくれるなんて夢にも思わなかった。独走の立役者だな!」「新井さんも打ったし、誠也も下水流も打ったし、言うことなし!」「これで巨人と11ゲーム差。さすがにここまで離せば安泰だろ!?」などさまざまな声が寄せられていた。