怪我からの完全復活を目指す元世界1位のアンディ・マレー(イギリス)。現在はアメリカのマイアミにて2019年シーズンへの準備を進めているようだが、その間に“セクシーな塩振り”で有名なステーキ店を堪能したようだ。ATP(男子プロテニス協会)公式…

怪我からの完全復活を目指す元世界1位のアンディ・マレー(イギリス)。現在はアメリカのマイアミにて2019年シーズンへの準備を進めているようだが、その間に“セクシーな塩振り”で有名なステーキ店を堪能したようだ。

ATP(男子プロテニス協会)公式Twitterは、マレーがコーチのジェイミー・デルガードと共にマイアミのステーキ店「ヌスレット」で晩餐をしている動画を紹介。この「ヌスレット」は、オーナーであるソルトベイことヌスレット・ギョクチェ氏の、“塩ファサー”が日本でも有名なお店。

動画では、ギョクチェ氏がデルガードコーチを見つめながらステーキを切り分けた後、有名な高い位置からの塩振りを披露。そのまま切り分けたナイフで肉を差し出すと、そこにはここまで映っていなかったマレーが。マレーはそのままナイフでステーキを食べさせてもらい大笑いしている。

この投稿に対しユーザーからは「すごい面白い」「ヌスレット!」とコメント、デルガードコーチも自身のTwitterアカウントで「最高に楽しいマイアミの夜だった」と投稿している。

2019年シーズンに向けて練習を開始しているマレーだが、試合中とは違った穏やかな表情もオフシーズンならではだろうか。

(テニスデイリー編集部)

※写真は試合観戦をするマレー(右)

(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)