大坂なおみ(日本/日清食品)が自身のInstagramを更新。「全米オープン」優勝記念で10月に発売された「フレーム切手セット」をアップし、喜んでいる。3万超のいいね!がつき、「買いましたよ!」というファンや、「ほしい!」「素敵!」といった…

大坂なおみ(日本/日清食品)が自身のInstagramを更新。「全米オープン」優勝記念で10月に発売された「フレーム切手セット」をアップし、喜んでいる。

3万超のいいね!がつき、「買いましたよ!」というファンや、「ほしい!」「素敵!」といった祝福のリプライが多く寄せられている。

「大坂なおみ選手 2018 全米オープンテニス 初優勝記念フレーム切手セット」は10月15日から全国の郵便局ほかで発売された。フレーム切手は、優勝トロフィーを掲げる姿やプレー中の表情をとらえたショットがデザインされたもので、62円切手が10枚一組になっている。今回発売されたセットは切手のほか、特製ポストカードやホルダーがついた豪華仕様だ。

大坂が記念切手になったのは初めてだが、テニス界ではロジャー・フェデラー(スイス)が、2007年に母国スイスの1フラン切手に、2010年にはオーストリアで記念切手が発行された。とりわけスイスでは記念切手は故人に限られていたが、存命中の人物が採用されたのはフェデラーが初めてとなった。

また、日本ではメジャーリーグで新人王を受賞した大谷翔平の「2018 MLBア・リーグ新人王受賞記念プレミアムセット」、「そだねー」が流行語大賞にもなったオリンピック平昌大会で銅メダルを獲得した女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」、冬季五輪2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦など、さまざまなアスリートの記念フレーム切手が発売された。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」で優勝したときの大坂

(Photo by Julian Finney/Getty Images)