21年間慣れ親しんだジャイアンツのユニフォームを脱いだ高橋由伸さん。桐蔭学園高校から慶応義塾大学、そして逆指名で巨人に…
21年間慣れ親しんだジャイアンツのユニフォームを脱いだ高橋由伸さん。桐蔭学園高校から慶応義塾大学、そして逆指名で巨人に入団した生え抜きのスターだ。18年の現役生活、3年間の監督生活に終止符を打ち、新たな人生を歩み出す今の心境を聞いた。
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野球以外の事から学ぶのが非常に楽しみ
「これからの方が大変だろうなと思いますね。第二の人生。監督をやる時より、もっと想像がつかないです。野球しかやってこなかったので、これからどんな生活を送るんだろう、って。何となく普通の感じでやっていくんでしょうけど、野球と完全に離れる事はできないだろうなと思っています。今は正直、いつまた現場に戻ってと言うのは具体的に考えられないですけどね。打ちのめされたので(笑)。今までは他のスポーツはもちろん、プロ野球の他のチームの試合すら日本シリーズとかくらいしか見ることができなかったので、プロ野球中継見てみたいですね」
そう振り返る高橋さん。野球中継の観戦以外にこれからやってみたいことを聞くと…。
「野球以外の事から学ぶ事も多いと思うので、そこは非常に楽しみにしています。今まではジャイアンツの中での視界でしか見えてなかったので、もっと外に出て行って、色んな人と話をしたいですね。選手や監督という立場もあって、もしかしたら変なプライドが邪魔していたかもしれないですけど、立場が変われば見え方も受け入れ方も違ってくると思っているので。狭い世界で生きてきたので、幅広く違う世界のことも見て学んでいきたいです。」

「第二の人生を歩み始める世代」

慶應野球部の同級生は今や皆さん立派なビジネスマンだそうで…
「現役の時から、昔の仲間と集まるのは気分転換になるので気が休まる時でした。友達は大学を卒業して、新しく仕事を始めて、色々な苦労をしてきて。彼らと会って過ごす事で自分自身への戒めというか、初心を忘れないでいられたと思っています」
「今、大学時代の友達とかは独立したり、ヘッドハンティングされて転職したりするタイミング。ちょうど、第二の人生を歩み始める年代なのかなと思います。今まで僕は環境が変わらなかったから、新しい局面を迎える友達に『頑張れよ』って言ってきましたけど、これからは逆になりますね。僕が彼らにアドバイスをもらいながら、新しい人生を頑張っていく番ですね」

最後にサインをお願いすると、「ついクセで24って書きそうになるんですよ。『Giants』と『24』がなければ誰かわからないでしょ(笑)」と自嘲しながら気さくに応えてくれた。
いえいえ、高橋由伸さんはいつだって高橋由伸さんです。ジャイアンツでも、背番号24でもない、古い皮を脱ぎ捨てた新・高橋由伸が晴れやかな顔で始動する!

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]