”EXCEL Visual Archive” が12月14日（金）よりスタート

80年代～90年代のヴェニスシーン（アメリカ）を代表し、その後のグラフィティ、スケート、サーフ、パンクなどあらゆるストリートカルチャーに影響を与えた伝説のバンドEXCELの初来日を記念して、12月14日（金）より ”EXCEL Visual Archive” がRVCA SHIBUYA GALLERYでスタートする。

当時のフライヤーやオリジナルアートなどの展示を中心に、後に世界のシーンに影響を及ぼすことになる、ストリートカルチャーのグラウンドゼロともなるクリエーションを体験できる貴重な機会となっている。
過去のアーカイ ブのみならず、その影響を大きく受けた国内のアーティストたちのトリビュート作品も展示予定。

展示物以外にも限定Zine、 T-Shirtの販売も予定しており、オープン当日の12月14日（金）18:30から21:00にて開催されるオープニングレセプションにはバンドのベーシストでもありアーティストでもあるショーン・ロスと、世界中でこのシーンを最も見続けてきた人物と言って過言ではない、大野俊也氏(FLJ)をDJとして迎え、今回の伝説的な初来日を彩る。
また、スッキリした飲み口で日本でも親しまれる ”BINTANG BEER” と、湘南をベースに新感覚のオリジナルフライドチキンを提供する ”ROCKET CHICKEN” によるロケットチキンも振る舞われる。

12月21日（金）の大阪 SOCORE FACTORY を皮切りに始まる合計5公演のEXCEL JAPAN TOURも絶対に見逃せないところだが、まずは12月14日 RVCA SHIBUYA に行き、その振り切れるようパワーと突き抜けるような空気感、当時一体何があの場所で起こっていたのかを体験して頂きたい。

EXCEL Visual Archive Supported by RVCA

Date & Time : 2018年12月14日（金） – 2019年1月6日（日）11:00 – 20:00
Location :

Opening reception

Date & Time : 2018年12月14日（金） 18:30 – 21:00
DJ : OHNO(FLJ)
Special Thanks : BINTANG BEER / ROCKET CHICKEN
※どなたでもご参加いただけます

展示内容

ショーン・ロス(Ba)、ダニエル・クレメンツ(Vo)の所有するコレクションから、フライヤー、ライブ、スナップ写真等、80～ 90年代のシーンを感じられる貴重なイメージの数々を展示。
ヴェニス、LAのカルチャーを語る上で欠かせないアーティスト達(Michael Seiff, RxCx, Alexis Ross等)が手掛けてきたEXCELのカバーアート、マーチャンダイズアート、その他関連アートも展示。
また、EXCELに思い入れが深く、パン ク/ハードコアシーン、スケート、サーフシーンでも多くのアートワークを手掛ける日本人アーティスト4人によるEXCELへの描き下ろしトリビュートアー ト作品も展示される。(限定アートジンの発売も予定)

EXCEL JAPAN TOUR 2018

12.21 FRI OSAKA SOCORE FACTORY
12.22 SAT SHIZUOKA ROXY
12.23 SUN TOKYO FEVER
12.24 MON TOKYO FEVER
12.25 TUE ENOSHIMA OPPA-LA

【RVCA（ルーカ）とは】

カリフォルニアに拠点を置き2000年にスタートしたRVCAは、若者を象徴しインスパイアするトレンドから逸脱したデザイン主義のライフスタイルブランド。
アメリカのワークウェアをルーツにファッション性を追求し、アクションスポーツの境界を越えて独自のブランドを確立してきた。
“THE BALANCE OF OPPOSITES”というその世界観は、自然と人工、過去と現在、秩序と無秩序など、相反するものが共存するさまを象徴している。
「Artist Network Program(ANP)」などクリエイティブな感性を持った人々のサポートや数多くのコラボレーションも手がけている。