ネスレ日本は7月12日、都内でゴルフ大会「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」の選手発表会を行った。同大会は7月29日~7月31日にかけて北海道恵庭市の恵庭カントリー倶楽部で開催される。選手の選考は日本プ…

ネスレ日本は7月12日、都内でゴルフ大会「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」の選手発表会を行った。同大会は7月29日~7月31日にかけて北海道恵庭市の恵庭カントリー倶楽部で開催される。

選手の選考は日本プロゴルフ協会(PGA)に所属する海外志向の強い若手選手を中心に選ばれ、片山晋呉、武藤俊憲、近藤智弘ら31名が選出された。優勝賞金は国内男子大会では史上最高額となる1億円。

会場ではネスレ日本の高岡浩三CEO、PGAの倉本昌弘会長、片山、武藤、近藤によるトークセッションも行われた。

高岡CEOは、「日本プロゴルフマッチプレー選手権が復活しワクワクしている。今年だけではなく毎年行い、プロ選手を海外に輩出していきたい」とコメント。倉本会長は、「これからは異業種の方とコラボしながらトーナメントを作る。これが21世紀のスタイル」と大会に込める熱意を話した。

出場選手も大会へ向けての意気込みを語った。

「盛り上がりにびっくりした。選手の中でも大きな大会として認知され、大きな大会になってよかった」(片山)

「この大会は優勝賞金が魅力的で、毎試合優勝争いしている感じがする。試合を楽しみたい」(武藤)

「マッチプレーはなかなか無い方式で自分自身大好きで、好きな選手は多い。(マッチプレー復活に)すごく嬉しい」(近藤)

ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯の選手が発表(2016年7月12日)撮影:荒井隆一

ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯の選手が発表(2016年7月12日)撮影:荒井隆一

ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯の選手が発表(2016年7月12日)撮影:荒井隆一

ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯の選手が発表(2016年7月12日)撮影:荒井隆一