スペシャルサポーターのEXILEのTETSUYA氏が合宿を訪問

 元日本代表監督でスヴェンソンの兒玉圭司会長が理事長を務める一般財団法人KODAMA国際教育財団主催の7歳以下全国トップ選手を対象としたU-7強化合宿<11月29日(木)~12月2日(日)>が静岡県磐田市で行われている。

 公益財団法人日本卓球協会の後援を受けて行われたU-7の強化合宿は日本卓球界で初めてとなる。

 強化合宿の初日はスペシャルサポーターのEXILE TETSUYA氏がプロデュースしたオリジナル卓球ダンス、速いピッチでのラリーの返球練習などを行い一生懸命に汗を流した。

 一般財 団法人KODAMA国際教育財団は、U-7世代(小学一年生以下)の強化・育成支援を目的として「未来のメダリスト基金」を設立。小さな子どもたちの大きな夢と日本卓球が表彰台の一番上に立つことを目標に世界基準の育成強化プロジェクト「未来のメダリストプロジェクト」を推進している。


【合宿概要】
プロジェクト名称:U-7卓球選手育成事業"未来のメダリスト"
主催:一般財団法人 KODAMA国際教育財団
後援:公益財団法人 日本卓球協会
実施日程:平成30年11月29日(木)~12月2日(日) - 3泊4日の合宿形式
参加資格:全農杯 平成30年度 全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)に於いて、バンビの部 第1ステージを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出した小学1年生以下の全選手(男女)
実施場所:静岡県磐田市 磐田卓球場(通称:磐田ラリーナ)
指導者:松下雄二(ホープスナショナルチーム男子監督)、野中直広(ホープスナショナルチーム女子監督)ほか、日本卓球協会ナショナルチームスタッフ
特記事項:本合宿中に実施される総当たりリーグ戦の1位となった選手は、
(1)H31年度HNT選手とする ※ HNT=ホープスナショナルチーム
(2)H30年度HNT合宿への参加 ※ HNT選手が1位となった場合は2位の選手とする