卓球の次代を担うジュニア世代の最高峰「2018年世界ジュニア卓球選手権大会<12月2~9日/オーストラリア・ベンディゴ>」に向けてジュニア女子代表の
大藤沙月ミキハウスJSC)、木原美悠(JOCエリートアカデミー)、長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)、相馬夢乃(遊学館高校)が11月30日、成田空港から出国した。



 シニアの世界選手権代表(4月29日~5月6日 スウェーデン/ハルムスタッド)でもあった長﨑は「今回の合宿ですごくいい調整ができたので、今年は去年よりもいい結果を残せるように頑張りたいです」とコメント。

 チーム最年少で全国中学校大会2冠の大藤は「事前合宿でたくさん中国対策をしてきたので、どの種目でも打倒中国を目指して4冠できるように頑張ります」と打倒中国に意気込んだ。