第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会 長野代表決定戦・女子決勝。 両校とも3年以上ぶりの全国を目指す、春高全国経験者がコートにいない状態で始まった決勝戦。試合は序盤から両チームが点の取り合いでもつれた展開になるも、第1セットは東海大…
第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会 長野代表決定戦・女子決勝。
両校とも3年以上ぶりの全国を目指す、春高全国経験者がコートにいない状態で始まった決勝戦。
試合は序盤から両チームが点の取り合いでもつれた展開になるも、
第1セットは東海大諏訪の高さが光り、東海大諏訪が先取。
しかし第2セットからは都市大塩尻のシンクロバレーが機能しだし、第2・第3セットを奪い返します。
第4セットはまたも東海大諏訪が奪って迎えた最終セット。
都市大塩尻が立ち上がりから流れを掴み見事勝利。
3年ぶり6回目の全国出場を決めました。
解説:大林 素子(元日本代表)
実況:小川 功二
協力:長野放送