今年で2回目となる『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020 〜FUTSAL CUP 2018~決勝大会が11月25日(日)、豊洲テントドームで開催された。 フォトライブラリー『三井のオフィス』スポーツフェス for T…
今年で2回目となる『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020 〜FUTSAL CUP 2018~決勝大会が11月25日(日)、豊洲テントドームで開催された。
フォトライブラリー『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020 〜FUTSAL CUP 2018~決勝大会ページは、こちら(クリックするとページにジャンプします)
このイベントは『三井のオフィス』に勤務するワーカーを対象にオフィスライフの充実を軸に「交流」と「賑わい」をキーワードに行われている。また、東京2020公認プログラムとしても実施され、男女混合チームで首都圏を6ブロックに分けて予選を行い、勝ち抜いた12チームが3グループに分かれ頂上を目指す熱い戦いが繰り広げられた。
早速、スポーツブル取材班は、この決勝大会に潜入した。実力者同士の対戦はプレーの判断や質も高く、得点が生まれた時や体を張った守備でゴールを死守するごとに会場からは大きな拍手が沸き起こる。
優勝決定戦は、各グループの1位チームとワイルドカードチーム(各グループ2位の中で、一番成績の良いチーム)による4チームでトーナメント戦が行われた。その中、初出場の「LITALICO(リタリコ)」が昨年の準優勝チーム「岡三証券サッカー部」を2対1で破り、チャンピオンに輝いた。
また、会場には、三井不動産がトップパートナーを務めるウィルチェアーラグビー日本代表の若山英史選手が指導する体験会を実施。車いすの操作の難しさや間近で見る迫力など、2020年に向けて競技の魅力をアピールしていた。
決勝大会後には、元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏が登場。
フットサルやビーチサッカー、アンプティサッカーの日本代表選手で編成された「ラモスチーム」と今大会の優勝チーム「LITALICO」がエキシビジョンマッチを行った。随所に華麗なプレーを見せたが、本気度100%の「ラモスチーム」に奮闘したが一歩及ばなかった。
「LITALICO」の久米和輝キャプテンは「素晴らしい大会を開催してくれた三井さんに感謝したいです。優勝はしましたがエキシビションではトップレイヤーのレベルの高さを痛感したので、来年はリベンジするためにトレーニングを積みます」と語った。
そして、ラモス氏は「みんな上手いし、生き生きしている。(交流や賑わいを創出する)会社の考えは大好き。来年も(皆さんにとって)素敵な年になるように願っています」とメッセージを送ると最後の表彰式では優勝チームにトロフィーや優勝盾、直筆サイン入りのウエアなどが贈られ大会は大盛況のまま幕を下ろした。
取材・文 / 石田達也(スポーツライター)
写真協力 / スタジオ・アウパ
SPECIAL THANKS TO / LDH sports staff Kakuta-san , Mitsudome-san, Team all member
SPBL/ Info 次回の『三井のオフィス』スポーツフェスは、2019年2月11日。立川でリレーマラソン開催
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ゲストランナーに "エリック・ワイナイナ氏" 参加 『三井のオフィス』 スポーツフェス~リレーマラソン2019~
開催日時:2019年2月11日(月・祝)
※小雨決行・荒天中止(順延日無し)10:30~14:45(9:00受付開始予定)
開催場所:国営昭和記念公園
参加条件:『三井のオフィス』にお勤めの方 ※女性1名以上参加必須
詳しくは、https://commons-web.jp/column/marathon2019.html でチェック
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〜大会からのメッセージ〜
『三井のオフィス』にお勤めの方同士で、スポーツを通して交流しませんか?
マラソン・駅伝大会が多いウィンターシーズンに、『三井のオフィス』スポーツフェス リレーマラソン2019を初開催。1周約3kmの周回コースを男女混合チームで襷リレーをしながら、3時間で走れた走行距離(=何周走れたか)を競うもの。走るのが得意な人も、最近体を動かしていない人も、『三井のオフィス』にお勤めのワーカーさんであれば、どなたでもご参加可能。ゲストには、テレビでもおなじみ"エリック・ワイナイナ氏"が参加決定。2019年冬、三井のオフィスワーカーさん同士でいい汗を流しませんか?