マツダは、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「自動車専用船見学会」を12月25日に広島本社で開催。参加者の募集を開始した。マツダでは、日本の自動車産業について学ぶ機会を提供するとともに、自由研究や思い出づくりに活用…

マツダは、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「自動車専用船見学会」を12月25日に広島本社で開催。参加者の募集を開始した。

マツダでは、日本の自動車産業について学ぶ機会を提供するとともに、自由研究や思い出づくりに活用してもらうことを目的に、自動車専用船見学会を1996年より開催。今回で20回目となる。

今回の見学会では、宇品工場で生産された車両が大型の自動車専用船に積み込まれていく様子や自動車専用船内部の見学・説明を予定。また参加者は、マツダの歴史を彩る数々の名車や環境・安全技術の展示、クルマづくりのプロセスを学べる自動車企業博物館「マツダミュージアム」も見学できる。

見学会の定員は40組80名で参加費は無料。参加募集はオフィシャルサイト内の応募フォームより12月4日まで受け付けている。なお応募者多数の場合は抽選となる。

船積みされる マツダ CX-9

船積みされる マツダ CX-9