<写真・ミーティングを行い試合を振り返った> 11月25日、兵庫県新西宮ヨットハーバーににて、平成30年度関西学生ヨット新人選手権大会2日目が行われた。    1日目に1レースのみを消化し、迎えた2日目。弱風の中全艇出艇するも、無風のためノ…


<写真・ミーティングを行い試合を振り返った>

 11月25日、兵庫県新西宮ヨットハーバーににて、平成30年度関西学生ヨット新人選手権大会2日目が行われた。

    1日目に1レースのみを消化し、迎えた2日目。弱風の中全艇出艇するも、無風のためノーレースとなった。

 これでヨット部はオフシーズンに入り、 新体制へ向け準備を進める。

昨日行われたレースの結果は以下の通り。

470級

1位 関学A 21.3点

2位 甲南大A 39.7点

3位 神大 41.3点

スナイプ級

1位 関学A 6.7点

2位 甲南大A 26.3点

3位 和歌山大 27点

総合

1位 関学A 28点

2位 甲南大A 66点

3位 神大 72.6点

試合後のコメント畑山惣一朗次期主将(経3) 「今大会は腕試しとして臨んだ。代が変わってから練習を始めてまもないが、チームとしても個人としてもいいスタートが切れたと思う。3日間合宿をして、出来ていること、出来ていないことがそれぞれ見つかった。技術はもちろん細かい気づきを大切に、礼儀、挨拶、整理整頓などを徹底してこれから1年やっていきたい。オフ期間は、バイト、勉強、基礎体力の強化を行い、2月から始まる練習に備える」

470級で2位となった志呂威合勇(法1)「新4年生となる上野さん(社3)が、レース展開を教えてくれた。トップを狙うのは意識していた。自分の力は100㌫出し切れたと思う。オフ期間で基礎体力をつけていきたい」

スナイプ級で1位となった森本雄太(商2)「昨年の秋、新人戦に出た際は、乗っているだけだった。今年はコースや風の傾向を自分でつかんで1位を取れたのでよかった。今年はインカレのレギュラーに入ったが、緊張し自信を持てなかった。今回は1年間頑張ってきたことを信じてレースができた」