<写真・行射を終え、笑顔の後藤女子リーダー〉   11月25日、大阪大学吹田キャンパス体育館にて第23回関西学生アーチェリーインドア選手権大会予選2日目が行われた。 男子は武田(経2)、宮奥(法2)ら18名、女子は後藤女子リーダー(法3)、…


<写真・行射を終え、笑顔の後藤女子リーダー〉

   11月25日、大阪大学吹田キャンパス体育館にて第23回関西学生アーチェリーインドア選手権大会予選2日目が行われた。 男子は武田(経2)、宮奥(法2)ら18名、女子は後藤女子リーダー(法3)、大植(社2)ら20名出場。

    男子は宮奥がG.T.(グランドトータル)277点、女子は後藤女子リーダーのG.T.(グランドトータル)268点が本日の最高得点となった。
 12月8日、同会場にて決勝ラウンドが行われる。

試合後のコメント
後藤絵美女子リーダー「個人的には練習よりも高い得点を挙げることができた。力の加減がうまくできたのが良かった点。だが、チーム全体では練習期間の少なさがそのまま結果に出てしまったと思う。今冬は筋力が落ちないように、個々でトレーニングをしてほしい」
好成績を収めた宮奥響生「射筋をきちんと揃えられたのと、弓のリリースがうまくいったのが良かった。日頃の練習の成果を出すことができてうれしい。きょうの感覚を忘れずに、決勝へと望みたい」