左から張本智和、張継科、水谷隼

 22日、卓球用品メーカー・タマスの本社完成披露パーティーが都内で開かれ、豪華メンバーが集結した。まず始球式には、契約選手で2011、13年世界卓球、ロンドン五輪金メダリストの張継科(中国)がサプライズ登場。大澤卓子代表取締役社長と見事なラリーで会場は大いに盛り上がった。



 そして中盤には、こちらも契約選手の水谷隼(木下グループ)と張本智和(JOCエリートアカデミー)も登場。1ゲームのスペシャルマッチが行われ、11-7で張本に軍配が上がった。

 水谷と張本といえば、先月の25日に開幕したTリーグでは、同じ木下マイスター東京でプレーをする。チームは現在、前評判どおり水谷と張本の活躍で5戦全勝、首位をひた走る。水谷は、この1ヵ月を振り返り、「1試合1試合すごくいい緊張感で、自分の成長にも繋がってきていますし、チームが全勝なのでこのまま突っ走りたいです。」と語ると、張本も「層が厚いのでもし誰かが負けても代わりに誰かが勝つという形がしっかりできているので、(この後も)全勝できるように頑張りたい」と話した。今週24日、25日は青山学院大学(東京渋谷区)で試合を行う。

水谷隼「ラバーが非常に性能がいい。自分の名前がついたラケットを作っていただいたので、すごく愛用しています。(スペシャルマッチは)不甲斐ないプレーで悲しいです」

張本智和「ミスも少なくていいボールも打てるようになったので感謝しています。(これまで)ラケットも変えてきたんですけど、最近は1本で定着してきているので、使いやすいです。(スペシャルマッチの水谷は)本来の水谷さんじゃなかった(笑)」

張継科「始球式をできたことを嬉しく思います。2009年から契約しかれこれ10年になります。たくさんのタイトルを獲れたのもタマスさんのおかげだと思っております。今後も良い関係でいたいですし、卓球界に貢献したいと思います。」