テレビ東京ホールディングスとNTTドコモは、第5世代移動通信方式を利用して、VR空間内でのスポーツ観戦と観戦者同士のコミュニケーションを楽しめる「VRソーシャルビューイング」の実証実験を「柔道グランドスラム2018」にて実施する。

「VRソーシャルビューイング」では、ドコモが開発した「VRアバターコミュニケーションプラットフォーム」により、試合会場と離れた場所にいる観戦者がヘッドマウントディスプレーを装着して5Gを通じてVR空間へ参加し、トークライブや参加者同士でのコミュニケーションを楽しめる。

スポーツ中継映像は、VR空間内に設置されたディスプレーを通じて視聴。VR空間内へ投影する映像は、最大16台のカメラを使用してさまざまな地点や角度から4つの試合場や練習場などを撮影し、高速・大容量の5Gを活用して送信する。VR空間内の観戦者は、最大16画面の映像から、見たい映像を選択して観覧することが可能だ。VRソーシャルビューイングの模様は、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」にて無料同時配信を行う。

当日は、イベント進行役2名が柔道実況解説と試合の進行に合わせたトークライブをVR空間内で実施。同時に、VR空間内の観戦エリアで、ヘッドマウントディスプレーを装着した観戦者2名がリアルタイムに試合映像を観戦したり、観戦者同士でコミュニケーションをとることができる。映像の一部には、パナソニックの8K AI搭載カメラシステムを使用する。

実施日時は、11月24日(土)11:00~15:00。実施場所は、丸善インテックアリーナ大阪内特設ブース(大阪府大阪市港区田中3丁目1-40)。

VR空間内でスポーツ観戦者同士がコミュニケーションできる「VRソーシャルビューイング」実証実験を実施

VR空間内でスポーツ観戦者同士がコミュニケーションできる「VRソーシャルビューイング」実証実験を実施