<写真・最後の大会を終え、記念撮影をする部員たち> 11月18日、東京都日通自動車学校にて平成30年度全日本学生自動車運転競技選手権大会が行われた。関学は男子団体の部で17位、女子団体の部では4位に終わった。個人では田中(理3)が6位、濱野…
<写真・最後の大会を終え、記念撮影をする部員たち>
11月18日、東京都日通自動車学校にて平成30年度全日本学生自動車運転競技選手権大会が行われた。関学は男子団体の部で17位、女子団体の部では4位に終わった。個人では田中(理3)が6位、濱野(社4)が4位となった。
難易度の高いコースに、およそ半数が失格となった今大会。関学も、田中と濱野以外が記録を残せず、苦戦した。1年生の佐藤(商1)と太田(文1)は初のフィギュア競技出場。練習通りの実力を出せずも、全日本の舞台で堂々としたハンドリングを見せ、今後につながる経験を積んだ。
今年度の大会は今試合をもって終了。12月2日に行われる全関西総合杯から代が替わり、新体制がスタートする。
本日の成績は以下の通り。
<男子団体の部>
17位
男子小型乗用の部
西谷太一 T.O
太田健 DO
男子小型貨物の部
田中豪 6位
寺本征央 DO
<女子団体の部>
8位
女子小型乗用の部
濱野美涼(社4)4位
女子小型貨物の部
佐藤愛子(商1)T.O
試合後のコメント
西谷太一主将「最後まで振るわない1年だった。それぞれが練習を積んできたが、自分たちの実力を発揮できずに終わってしまった。勝負所で結果を出せない精神力の弱さが出たと思う。幹部がまとまり切れず、終わってしまった感覚。後輩には、自分たちを反面教師にして頑張っていってほしい」