<写真・試合後に円陣を組む女子サーブルの選手たち> 11月18日、京都府大山崎町体育館にて、2018年度全日本学生フェンシング選手権大会が行われた。  最終日のきょうは、女子サーブルの団体戦が行われた。1回戦は法政大と対戦。1番手の濱野(教…


<写真・試合後に円陣を組む女子サーブルの選手たち>

 11月18日、京都府大山崎町体育館にて、2018年度全日本学生フェンシング選手権大会が行われた。
  最終日のきょうは、女子サーブルの団体戦が行われた。1回戦は法政大と対戦。1番手の濱野(教3)が2点差をつけ、そのままリードする展開に持ち込んだ。川口(商2)が5点差まで離すも、中盤で同点まで追い上げられた。流れを奪われてしまい、そのまま40ー45で敗北となり、1回戦敗退となった。
  次戦は12月6日から、東京都駒澤オリンピック公園体育館にて第71回全日本フェンシング選手権大会が行われる。

試合後のコメント
田中彩花女子サーブルパートリーダー(法3)「試合前から強い相手だということは分かっていた。だが、実際に戦ってみると、競ることができたので結果的には良かった。団体として出場できるのは来年のリーグ戦なので、後輩を育てつつ自分も負けないように強くなる」