<写真・本塁に生還しガッツポーズを見せる金子>   11月17日、大阪府豊中ローズ球場にて、平成30年度関西学生野球連盟秋季チャレンジリーグ戦(対立命大)が行われ、関学は7-6で勝利した。2回に先制を許し、迎えた3回。金子(文1)の3点本塁…


<写真・本塁に生還しガッツポーズを見せる金子>

   11月17日、大阪府豊中ローズ球場にて、平成30年度関西学生野球連盟秋季チャレンジリーグ戦(対立命大)が行われ、関学は7-6で勝利した。2回に先制を許し、迎えた3回。金子(文1)の3点本塁打で逆転に成功する。続く4回には、野口(社2)と大谷(法1)の安打などで出塁。2死満塁で中原(商2)が適時打を放ち、2点を追加した。投げては、石丸(商2)、原(経2)、加藤(社2)の継投。ピンチを何度もつくるも、何とか切り抜けリードを守り抜いた。

   関学の最終成績は2勝3敗。6校中5位で今リーグを終えた。

【関学】石丸、原、加藤-山田(社1)

【立命】田中、山梨、影山、吉原-島谷

[本塁打]関学:金子

                  立命:百田

[二塁打]立命:樋浦、先田

試合後のコメント

3点本塁打を放った金子「強敵の立命大が相手で、絶対に勝ちたいという思いで試合に臨んだ。先制されて何としても逆転しようとバットを振ったが、入るとは思わなかったので、素直にうれしかった。自分の強みはバッティング。リーグ戦で勝利に貢献できる選手になれるように頑張りたい」