「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の大会11日目は、ジュニアの部の男女シングルス準決勝と男女ダブルス準々決勝が行われた。 日本勢でただ一人勝ち残っていた綿貫陽介(フリー)とルーカス・クライン…
「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の大会11日目は、ジュニアの部の男女シングルス準決勝と男女ダブルス準々決勝が行われた。
日本勢でただ一人勝ち残っていた綿貫陽介(フリー)とルーカス・クライン(スロバキア)のダブルスは、第4シードのベンジャミン・シグイン(カナダ)/ルイス・べッセルス(ドイツ)に6-7(6) 6-4 3-6で敗れ、ベスト4進出はならなかった。試合時間は1時間34分。
男子シングルスでは綿貫、堀江、清水の3人が出場していたが、第6シードで臨んだ綿貫が3回戦で、堀江と清水は1回戦で敗退。ダブルスでは堀江/清水も2回戦で敗れており、ジュニアの日本勢は全滅となった。
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【ジュニア男子ダブルス準々決勝】
●19ルーカス・クライン/綿貫陽介(スロバキア/フリー)6-7(6) 6-4 3-6 ○24ベンジャミン・シグイン/ルイス・べッセルス(カナダ/ドイツ)[4]
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
(テニスマガジン/Tennis Magazine)