<写真・倉本はC&ジャーク3度目の試技で130キロを成功させた> 11月4日、はびきのコロセアムにて第64回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会2部最終日が行われ、関学からは94キロ級に倉本(法3)、105キロ級に本郷(法3)が出場…


<写真・倉本はC&ジャーク3度目の試技で130キロを成功させた>

 11月4日、はびきのコロセアムにて第64回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会2部最終日が行われ、関学からは94キロ級に倉本(法3)、105キロ級に本郷(法3)が出場した。

  自分の最大限の力を出し切って終えたい大会最終日。94キロ級では、倉本がスナッチで105キロ、クリーン(C)&ジャークでは全ての試技を成功させ、自己記録を8キロ更新する130キロを記録。トータル235キロで94キロ級5位という結果を残した。105キロ級の本郷は、スナッチで85キロ、C&ジャークで110キロに成功し、トータル195キロを記録した。きょうをもって、全日本インカレは終幕となる。

試合後のコメント

池田慶貴主将(社3)「94キロ級の倉本が関学の中で1番良い成績を取ってくれて良かった。105キロ級の本郷も、試合前の調子が良くなかったものの、3年生の意地を見せてくれたと思う。今大会は、たくさんの選手が自己記録を更新してくれた。12月にある関西学生選手権でも、今大会以上の記録を残したい」