<写真・ファイナル進出を決めた古岸> 11月3日、大阪府能勢町国体記念スポーツセンターにて第44回全関西学生ライフル射撃新人戦、第10回全関西学生エアピストル射撃記録会、第8回秋季全関西学生デジタルスポーツピストル射撃記録会1日目が行われた…


<写真・ファイナル進出を決めた古岸>

 11月3日、大阪府能勢町国体記念スポーツセンターにて第44回全関西学生ライフル射撃新人戦、第10回全関西学生エアピストル射撃記録会、第8回秋季全関西学生デジタルスポーツピストル射撃記録会1日目が行われた。 本日は各種目の予選が行われた。10メートルエアライフル立射60発競技では古岸(法2)が600点超えでファイナル進出。
 次戦はあす、同会場にて同種目のファイナルが行われる。

大会後のコメント
伊勢健主将(法3)「新体制となって雰囲気は前の代から引き継ぐことができて良いが、全体の力は劣っている。きょうは自己ベストを出した選手が2人いて、古岸が600点以上を出した。だが、全体的に見ると、力不足だと思う。インカレから日数が少なく、練習不足だったのもある。これから練習量も増やすが、質を重視して練習していく。成績を重視して勝てるチームにしたい」