<写真・試合後整列する選手たち> 11月2日、駒沢オリンピック公園総合運動場にて第40回女子全日本学生ホッケー選手権大会が行われ、関学は立命大に0-5で敗北した。 昨年のインカレ優勝校である立命大との対戦。第1クオーター(Q)は6分と10分…


<写真・試合後整列する選手たち>

 11月2日、駒沢オリンピック公園総合運動場にて第40回女子全日本学生ホッケー選手権大会が行われ、関学は立命大に0-5で敗北した。

 昨年のインカレ優勝校である立命大との対戦。第1クオーター(Q)は6分と10分に失点した。相手に攻め込まれ、ピンチが訪れるが、GK小野(教1)から代わった和田(教3)が好セーブを見せる。続く第2Qも幾度も攻め込まれる場面があったが、和田が止める。守りの時間が長くなり、得点できず、0-2で試合を折り返す。第3Qは相手の猛攻に苦しめられた。第3Q開始直後、相手のペナルティコーナー(PC)で失点。11分にも相手のPCの際に失点した。第4Qは相手の攻撃を抑え、猛攻を見せたが、得点にはつながらず。0-5の無得点で2回戦敗退に終わり、全日本インカレは閉幕した。

試合後のコメント

若月舞主将(経4)「きょうは絶対に勝たないといけない試合だった。だが、結構失点してしまい、思ったように攻めることができず、すごく悔しい。立命大は守備も固く、スピードでも負けていると思った。リーグ戦でも立命大と当たるので、もう一度守備の確認をして戦いたい」