「ウィンブルドン」（イギリス・ロンドン／本戦6月27日～7月10日／グラスコート）の大会9日目は、ジュニアの部の男女シングルス3回戦と男女ダブルス1回戦が行われた。　日本勢の男子は綿貫陽介（フリー）が単複の試合に登場。シングルスでは第6シ…

 「ウィンブルドン」（イギリス・ロンドン／本戦6月27日～7月10日／グラスコート）の大会9日目は、ジュニアの部の男女シングルス3回戦と男女ダブルス1回戦が行われた。

　日本勢の男子は綿貫陽介（フリー）が単複の試合に登場。シングルスでは第6シードの綿貫が第11シードのジュラベック・カリモフ（ウズベキスタン）に6-7(4) 4-6で敗れ、8強入りはならなかった。試合時間は1時間41分。

　綿貫はカリモフと1月に全豪オープン・ジュニアの準々決勝で対戦し、3-6 2-6で敗れていた。カリモフはそのあと決勝まで勝ち上がり、準優勝を飾っている。

　綿貫はルーカス・クライン（スロバキア）とのダブルスでは、ピオトル・マツゼウスキー／カツペル・ズーク（ともにポーランド）を6-4 7-5で下して2回戦に駒を進めた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

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【ジュニア男子シングルス3回戦】

●16綿貫陽介（フリー）[6] 6-7(4) 4-6 ○9ジュラベック・カリモフ（ウズベキスタン）[11]

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【ジュニア男子ダブルス1回戦】

○19ルーカス・クライン／綿貫陽介（スロバキア／フリー）6-4 7-5 ●20ピオトル・マツゼウスキー／カツペル・ズーク（ポーランド）

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【ジュニア男子ダブルス2回戦 組み合わせ】

19ルーカス・クライン／綿貫陽介（スロバキア／フリー）vs 17ジョン・マクナリー／ジェフリー ジョン・ウルフ（アメリカ）[8]

21堀江亨／清水悠太（関スポーツ塾・T／パブリックテニスイングランド）vs 24Benjamin SIGOUIN／ルイス・べッセルス（カナダ／ドイツ）[4]

（テニスマガジン／Tennis Magazine）