「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の大会10日目は、ジュニアの部の男女シングルス準々決勝と男女ダブルス2回戦が行われた。 日本勢の男子はダブルス2組がともにシード勢との2回戦に臨み、ルーカス…

 「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の大会10日目は、ジュニアの部の男女シングルス準々決勝と男女ダブルス2回戦が行われた。

 日本勢の男子はダブルス2組がともにシード勢との2回戦に臨み、ルーカス・クライン(スロバキア)/綿貫陽介(フリー)が第8シードのジョン・マクナリー/ジェフリー ジョン・ウルフ(アメリカ)を6-0 7-6(2)で下して勝ち上がったが、堀江亨(関スポーツ塾・T)/清水悠太(パブリックテニスイングランド)は第4シードのBenjamin SIGOUIN(カナダ)/ルイス・べッセルス(ドイツ)に4-6 2-6で敗れた。

 クライン/綿貫は準々決勝で、堀江/清水を破ったSIGOUIN/べッセルスと対戦する。

 シングルスでは綿貫、堀江、清水の3人が出場していたが、第6シードで臨んだ綿貫が3回戦で、堀江と清水は1回戦で敗れている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

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【ジュニア男子ダブルス2回戦】

○19ルーカス・クライン/綿貫陽介(スロバキア/フリー)6-0 7-6(2) ●17ジョン・マクナリー/ジェフリー ジョン・ウルフ(アメリカ)[8]

●21堀江亨/清水悠太(関スポーツ塾・T/パブリックテニスイングランド)4-6 2-6 ○24Benjamin SIGOUIN/ルイス・べッセルス(カナダ/ドイツ)[4]

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【ジュニア男子ダブルス準々決勝 組み合わせ】

19ルーカス・クライン/綿貫陽介(スロバキア/フリー)vs 24Benjamin SIGOUIN/ルイス・べッセルス(カナダ/ドイツ)[4]

(テニスマガジン/Tennis Magazine)