広島は7月5日、富山で中日と対戦。先発の野村祐輔投手が6回1失点と好投し、4-1で快勝した。野村は6連勝を飾り、両リーグ最速の10勝目を挙げた。0-1と1点ビハインドで迎えた5回表、広島は2死三塁の好機を作ると、石原慶幸捕手が適時打を放って…
広島は7月5日、富山で中日と対戦。先発の野村祐輔投手が6回1失点と好投し、4-1で快勝した。野村は6連勝を飾り、両リーグ最速の10勝目を挙げた。
0-1と1点ビハインドで迎えた5回表、広島は2死三塁の好機を作ると、石原慶幸捕手が適時打を放って同点とする。7回表には鈴木誠也外野手らの適時打で一挙に3点を追加して突き放した。野村は中日に先制点を与えるも、以降は安定した投球内容で封じた。
これに対して広島の強さに言及するファンの声が多く寄せられていた。
