ツインリンクもてぎは、「鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン」の開催に先立ち、日本初のプロトタイプカー日産「R380」やグループCカーなどの走行確認テストを8月11日に実施する。2015年に初開催した鈴鹿 サウンド・オブ・エンジンは、これからの5…
ツインリンクもてぎは、「鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン」の開催に先立ち、日本初のプロトタイプカー日産「R380」やグループCカーなどの走行確認テストを8月11日に実施する。
2015年に初開催した鈴鹿 サウンド・オブ・エンジンは、これからの50年を見据えながら、その礎となった歴史的価値を絶やすことなく維持し続けるための、鈴鹿サーキット初のヒストリックイベントだ。
今回、同イベントに登場する日産車両の走行確認テストをツインリンクもてぎで行い、これを一般公開する。走行車両は「スカイライン スーパーシルエット」「NP35」「ニッサンR92CP #1カルソニック」「R380-AI」「スカイライン GT」を予定。ツインリンクもてぎの入場・駐車料のみで見学できる。
ニッサンR92 CP
スカイラインスーパーシルエット