P&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手を「ママの公式スポンサー」日本代表アンバサダーに2019年6月まで起用することを決定した。「ママの公式スポンサー」は、オリンピック出場選手とその…

P&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手を「ママの公式スポンサー」日本代表アンバサダーに2019年6月まで起用することを決定した。

「ママの公式スポンサー」は、オリンピック出場選手とその家族との強いつながりを感じることで、自分の家族やお母さんの大切さに気付いてほしいという願いを込めて世界的に展開しているキャンペーンだ。今回、ソチ冬季オリンピック、平昌冬季オリンピックに引き続き、羽生選手を日本代表アンバサダーに起用することを決定した。

羽生選手は日本代表アンバサダー就任を受け、「オリンピックで2連覇ができたのも、母や家族のおかげだと心から感謝しております。このキャンペーンを通じて、たくさんの人に家族への感謝の気持ちに気付いてもらえたらうれしいです。そして、一生に一度の感動を、家族みんなで味わっていただきたいです」とコメント。

羽生選手は、日本代表アンバサダー就任を記念した第1弾スペシャルコンテンツにて、リリースの読み上げにも初挑戦している。本人が読み上げるボイスリリースは、ウェブ限定で公開中だ。