張本智和 Photo:Itaru Chiba


 19日、オリンピック・世界卓球に並ぶ三大大会のひとつで各大陸予選を勝ち抜いた世界のトップ選手20人(ワイルドカード、ホスト国含む)が出場する卓球ワールドカップ<フランス・パリ ディズニー・イベントアリーナ>(10月19日~21日)のメインドロー抽選会が行われた。




 日本代表の世界ランク8位の張本智和(JOCエリートアカデミー)は世界ランク17位のチョンサンウン(韓国)、世界ランク10位の丹羽孝希(スヴェンソン)は世界ランク18位のグロート(デンマーク)との対決が決まった。中国代表の世界ランク1位の樊振東と世界ランク5位の林高遠は同じ山に入っている。

丹羽孝希 Photo:Itaru Chiba


メインドローの組み合わせは以下の通り。

樊振東(中国) - ツボイ(ブラジル)
サムソノフ(ベラルーシ) - コウ鎮廷(香港)
丹羽孝希(日本) - グロート(デンマーク)
ジャー カナク(アメリカ) - 林高遠(中国)
オフチャロフ(ドイツ) - M.カールソン(スウェーデン)
ゴジ(フランス) - イサンス(韓国)
張本智和(日本) - チョンサンウン(韓国)
ルベッソン(フランス) - ボル(ドイツ)

Photo:Itaru Chiba