華の早慶戦。主役はもちろん野球部だが、その主役を支える大きな存在のことを忘れてはならない。応援部は、どんな展開でも決してあきらめず、常に全力の応援を送り続けてきた。その甲斐あってか、1カード目こそ落としたものの、その後を勝ち切り早慶戦まで…


 華の早慶戦。主役はもちろん野球部だが、その主役を支える大きな存在のことを忘れてはならない。応援部は、どんな展開でも決してあきらめず、常に全力の応援を送り続けてきた。その甲斐あってか、1カード目こそ落としたものの、その後を勝ち切り早慶戦まで優勝の可能性が残っている。毎年秋は野球部4年生の引退が懸かっているが、今年はそれだけでなく、平成最後の早慶戦でもあるのだ。しばらく賜杯から遠ざかっていた早大だが、平成の有終の美を飾れるか。神宮外苑から都の西北まで、優勝パレードの準備は万端整っている!



【第1回】わーおくん×ユニコンくん×小谷太郎×玉川希(10月20日)


【第2回】若松佑副将×和田奈津希吹奏楽団主務×進藤愛純学生誘導対策責任者(10月21日)


【最終回】渡邊友希代表委員主将×小谷太郎代表委員主務×柳澤遼輝副将×木村太一旗手×小川駿也新人監督(10月23日)

【第65回稲穂祭 ※記事ページに移ります】