"足腰が弱いせい"ばかりではない!雨のグラウンドでも滑らないターンのコツは"外足"にあったhttp://www.sakaiku.jp/column/exercise/2016/011964.html前回の記事では谷さんに「すべらない急発進の…
\"足腰が弱いせい\"ばかりではない!雨のグラウンドでも滑らないターンのコツは\"外足\"にあった
http://www.sakaiku.jp/column/exercise/2016/011964.html
前回の記事では谷さんに「すべらない急発進のコツ」を教えてもらいました。ポイントは「ひざをロックして、地面反力を得られる、適切な足幅で踏み込むこと」でした。今回はさらに深く掘り下げるとともに、雨の日でも滑らないターンの仕方を身に付けるためのトレーニングを紹介します。(取材・文 鈴木智之 撮影 八木竜馬)
■外足でターンすると滑りにくい
グラウンドがぬかるんだ状態でターンをすると、なぜ滑りやすくなるのでしょうか。それは「バランスを崩しやすくなるから」です。谷さんが次のように説明します。
「ターンをするときにポイントになるのが『内側、外側どちらの足でターンをするか』です。ターンをするときに滑りにくくするためには、進行方向に対して外側の足を、地面に対して強く踏み込みます」
「たとえば左回りでターンをするときに、左足に体重を乗せて回ろうとすると、グラウンドがぬかるんでいる場合、ズルっと滑りやすくなり、軸足に体重がかかってしまいます。内側の足に体重がかかると、地面を押さえる力が弱くなるからです」
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