<写真・自身初のベスト16入りを果たした重信>   10月16日、京都府ハンナリーズアリーナにて、第69回全日本学生バドミントン選手権大会(個人戦・シングルス1日目)が行われた。   本日はシングルス3回戦までが行われ、関学からは5名が出場…


<写真・自身初のベスト16入りを果たした重信>

   10月16日、京都府ハンナリーズアリーナにて、第69回全日本学生バドミントン選手権大会(個人戦・シングルス1日目)が行われた。
   本日はシングルス3回戦までが行われ、関学からは5名が出場。岩崎(教4)が2回戦進出を果たすも、団体戦の優勝校である筑波大の相手に苦戦し、ストレート負けを喫した。重信(人4)はシードのため、2回戦から出場。強気なプレーでストレート勝ちした。3回戦でも、粘りのプレーでフルセットの末勝利。シングルスで自身初の4回戦進出を果たした。
   あすは同会場にて、男女シングルスとダブルスの4、5回戦が行われる。

【試合結果】
・1回戦敗退
山中(経3)★0-2
松岡(経1)★0-2

・2回戦敗退
蘭(社4)★0-2
岩崎★0-2

・4回戦進出
重信☆2-1

試合後のコメント
ベスト16入りを果たした重信萌夏「まさかベスト16に残れるとは思っていなかった。3回戦の相手は試合前から強いと分かっていた相手。その分、楽しむだけでなく勝ちにこだわって戦った。点数ではなく、この1本を取るぞという気持ちで頑張れたのが勝因。あすの相手は団体戦の優勝校、筑波大のシングルスで簡単に勝てる相手では無い。単純なミスで終わらせるのではなく、自分の思い切ったプレーを出し切って勝つ。学生最後の試合を悔いのないように終わりたい」