<写真・3回戦で得点しハイタッチを交わす結城・佐々木ペア〉   10月15日、京都府ハンナリーズアリーナにて、第69回全日本学生バドミントン選手権大会(個人戦・ダブルス1日目)が行われた。   関学からは8組が出場。重信(人4)・村田(経2…


<写真・3回戦で得点しハイタッチを交わす結城・佐々木ペア〉

   10月15日、京都府ハンナリーズアリーナにて、第69回全日本学生バドミントン選手権大会(個人戦・ダブルス1日目)が行われた。

   関学からは8組が出場。重信(人4)・村田(経2)ペアが3回戦進出を果たすも、青学大にストレート負けを喫した。これまで1回戦敗退で終わっていた、結城(法3)・佐々木(人3)ペアは初の4回戦進出を果たした。

   あすは同会場にてシングルスが行われる。

【試合結果】

・1回戦敗退

蘭・岩崎 ★1ー2 

花野・請田 ★1ー2 

北谷・澤田 ★0ー2

・2回戦敗退

草刈・渋谷 ★0ー2

山中・松岡 ★0ー2

上田・水野 ★0ー2

・3回戦敗退

重信・村田★0ー2

・4回戦進出

結城・佐々木 ☆2ー1

試合後のコメント

4回戦進出を果たした佐々木絢子「今までは、関西選手権で結果が出ても、インカレや西日本インカレでは1回戦負けばかりだった。今年、段階を踏みながら西日本インカレと今大会でいい成績を残せたのはうれしい。3回戦は頭を使い、我慢をした。相手が打ち返しやすい場所ではなく、バックに打った。次も勝てない相手ではない。いいイメージを頭に入れて、1戦1戦を勝ち切りたい」

4回戦進出を果たした結城咲也子「3年目で初めて、西日本インカレ、全日本インカレでも結果を残せた。試合に慣れたことで、緊張せずやり切ることだけを考えた。佐々木とは試合に入る前に、この大会がゴールだから、コミュニケーションを取らないで雰囲気が悪くなるのではなく、2人で勝ちにいこうと話した。(次戦に向けて)関東はレベルが高い。全員に挑戦者のつもりで向かっていきたい」

tags:バドミントン