「ウィンブルドン」（イギリス・ロンドン／本戦6月27日～7月10日／グラスコート）の女子シングルス4回戦で、第19シードのドミニカ・チブルコバ（スロバキア）が第3シードのアグネツカ・ラドバンスカ（ポーランド）を6-3 5-7…

  「ウィンブルドン」（イギリス・ロンドン／本戦6月27日～7月10日／グラスコート）の女子シングルス4回戦で、第19シードのドミニカ・チブルコバ（スロバキア）が第3シードのアグネツカ・ラドバンスカ（ポーランド）を6-3 5-7 9-7で倒して5年ぶりのベスト8進出を決めた。試合時間は2時間59分。

　ラドバンスカとの13回目の対戦で6勝目を挙げたチブルコバ。前哨戦のイーストボーン（WTAプレミア／グラスコート）では準々決勝で対戦し、チブルコバが4-6 7-6(2) 6-3で勝っていた。

　チブルコバは準々決勝で、エカテリーナ・マカロワ（ロシア）とエレナ・ベスニナ（ロシア）の勝者と対戦する。

　そのほかの試合では第4シードのアンジェリック・ケルバー（ドイツ）、第21シードのアナスタシア・パブリウチェンコワ（ロシア）、ヤロスラーワ・シュウェドワ（カザフスタン）が8強入りを決めている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

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【女子シングルス4回戦 主な試合結果】

○24アナスタシア・パブリウチェンコワ（ロシア）[21] 6-3 6-3 ●25ココ・バンダウェイ（アメリカ）[27]

○41ドミニカ・チブルコバ（スロバキア）[19] 6-3 5-7 9-7 ●33アグネツカ・ラドバンスカ（ポーランド）[3]

○96アンジェリック・ケルバー（ドイツ）[4] 6-3 6-1 ●83土居美咲（日本／ミキハウス）

○117ヤロスラーワ・シュウェドワ（カザフスタン）6-2 6-4 ●121ルーシー・サファロバ（チェコ）[28]

（テニスマガジン／Tennis Magazine）