「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の女子シングルス4回戦で、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)と第8シードのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)が…

  「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の女子シングルス4回戦で、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)と第8シードのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)がベスト8進出を決めた。セレナは第13シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)を7-5 6-0で、ビーナスは第12シードのカルラ・スアレス ナバロ(スペイン)を7-6(3) 6-4で破っている。

 そのほかの試合では第5シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)が第9シードのマディソン・キーズ(アメリカ)を6-7(5) 6-4 6-3で、エレナ・ベスニナ(ロシア)はエカテリーナ・マカロワ(ロシア)を5-7 6-1 9-7で下して準々決勝に勝ち進んだ。ベスニナはグランドスラムでは初の8強入りとなる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

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【女子シングルス4回戦 主な試合結果】

○1セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)[1] 7-5 6-0 ●16スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)[13]

○59エレナ・ベスニナ(ロシア)5-7 6-1 9-7 ●51エカテリーナ・マカロワ(ロシア)

○65シモナ・ハレプ(ルーマニア)[5] 6-7(5) 6-4 6-3 ●80マディソン・キーズ(アメリカ)[9]

○97ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)[8] 7-6(3) 6-4 ●112カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)[12]

(テニスマガジン/Tennis Magazine)