<写真・大会後、引退した4年生を中心に記念撮影する部員たち> 10月10日、兵庫県芦屋カンツリー倶楽部にて、平成30年度関西学生女子秋季1部校学校対抗戦最終日が行われた。3位以内が全国大会への出場権を獲得できる今大会。関学は6位で秋季リーグ…


<写真・大会後、引退した4年生を中心に記念撮影する部員たち>

 10月10日、兵庫県芦屋カンツリー倶楽部にて、平成30年度関西学生女子秋季1部校学校対抗戦最終日が行われた。3位以内が全国大会への出場権を獲得できる今大会。関学は6位で秋季リーグを終えた。今大会をもって、4年生は引退となった。

スコアは以下の通り。

近藤(経1) 39・36/75(+3)

山田(教2)43・38/81(+9)

木戸(人2)38・45/83(+11)※

中村い(人3) 44・38/82(+10)

阿部(人4)39・39/78(+6)

関学トータル:316(6位)

※5名中最下位のスコアが採用されない

試合後のコメント

前川大雅主将(法3)「きのうの結果から少しでも上を目指そうと、みんなが頑張った。6位と悔しい結果だったが、この冬から走り込みや、体幹、筋トレを中心に鍛えてボールの飛距離を伸ばしていきたい。来年の春は絶対に全国に行くことを目標に意識を高く持ち、練習に取り組んでいきたい」

中村いくみ女子リーダー(人3)「4年生が最後の試合で6位と順位を落としてしまった。関西のレベル自体が上がってきている。関学も上げていかないといけない。予想のできなかった大雨でずぶ濡れだったが、「最後まであきらめずにやろう」とお互いに声を掛け合った。4年生の先輩とは3年間ともに練習してきたので寂しい。これからは女子の4年生の女子が私1人になり、1人では難しいことがきっとたくさんある。だが、下の学年が多く、メンバーの選考も厳しくなったので、そこからチームのレベルを上げていきたい」