<写真・シニア男子で4位となった櫛田>      10月8日、尼崎スポーツの森にて2018近畿フィギュアスケート選手権大会の男女フリースケーティング(FS)が行われた。 関学からは女子5選手、男子3選手が出場した。女子は野口(経1)が最初の…


<写真・シニア男子で4位となった櫛田>

     

 10月8日、尼崎スポーツの森にて2018近畿フィギュアスケート選手権大会の男女フリースケーティング(FS)が行われた。

 関学からは女子5選手、男子3選手が出場した。女子は野口(経1)が最初のトリプルルッツを決め、総合得点131.01をマーク。また、須田(人3)も全体12位で上位12名に入り、西日本出場を決めた。男子は櫛田(商1)が高橋大輔(関大KFSC)に次ぐ4位で関学勢トップの成績を記録。出場した全選手が西日本への出場を決めた。

 次戦は11月1日から愛知県日本ガイシアリーナにて、西日本選手権が行われる。

      

個人成績は以下の通り。

[女子]

野口望々花 8位 90.38 合計131.01

須田華菜子 12位 69.34 合計110.96

芳野奈々子(神3) 16位 73.71 合計106.18

中野沙優香(社3) 22位 59.70 合計95.25

松村日南子(人4) 24位 57.77 合計83.88

      

[男子]

櫛田一樹 4位 120.12 合計182.35

渡邊純也 (商3)8位 88.67 合計146.76

山田晋一 (文2)10位 81.98 合計126.56

      

試合後のコメント

シニア男子で4位となった櫛田一樹「いろいろ反省点があるけれど、スピンやステップは予定通りプラス点が取れていて良かった。ジャンプはトリプルアクセルがこけてしまったので、西日本に向けて頑張りたい。今回は満足していないので、西日本では挑戦して全日本に進んでいきたい」