<写真・1000メートル予選で前の選手に食らいつく橋本> 10月8日、長野県帝産アイススケートトレーニングセンターにて第29回全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会2日目が行われた。 関学からは橋本(経4)が出場。この日は、…


<写真・1000メートル予選で前の選手に食らいつく橋本>

 10月8日、長野県帝産アイススケートトレーニングセンターにて第29回全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会2日目が行われた。

 関学からは橋本(経4)が出場。この日は、1000メートルが行われた。予選では小山(18年人卒)と同じレースに。序盤から果敢に攻め、食らいつくも、徐々に離され4着でゴール。予選敗退となり、全体の25位となった。この結果、今大会の3種目で予選敗退となり、悔しさの残る大会となった。
 次戦は10月13、14日に同会場にて全日本インカレが行われる。

[男子1000メートル]
予選5組 4着

試合後のコメント

橋本啓嗣「全日本というレベルの高い環境の中で戦えたのは良かった。調子が良くない中で、どう戦っていくかが今後の課題だと思う。自分自身は圧倒的に速いわけではないから、競ったレースでどれだけ勝ち切れるかが大事になってくる。次に見据えるのはインカレと全日本選抜大会。今年が競技を続ける最後のシーズンだが、気負わず今まで通り戦って、悔いなく終わりたい。そして、来週のインカレでは持ってる力を出し切って、昨年に続いて入賞できるように頑張る」